カナダ旅行ビギナーには最適な地域であるバンクーバー。
次のカナダ旅行情報はノースバンクーバーです。
ノースバンクーバーはバンクーバーのウォーターフロント駅から水上バス(わずか12分)で行けます。
水上バスが着いた所には、ショッピングモールがあり、改札口を出てすぐのバスに乗り込んでグラウスマウンテンや、 キャピラノ橋など自然の中を楽しむ公園へ行くことが出来ます。
ノースバンクーバーにはいくつかの観光名所がありますが、その中で天気が良いときに行ってほしいところがグラウスマウンテンです。
グラウスマウンテンは上からバンクーバー島の全容が見えます。スカイライドというロープウェイに乗って上へ行くことが出来ます。
また頂上にはチェアリフトに乗って頂上へ行けます。グラウスマウンテンにはレストランもあり、景色を楽しみながら昼食を食べると良いと思いますよ。
ノースバンクーバーの見所は他にもいくつかあります。
是非行ってみてほしいところはキャピラノ・ブリッジです。
キャピラノ・ブリッジはつり橋を渡るアトラクションです。高いところにあり、橋も長く、迫力があります。しかもかなり揺れます。
深い渓谷にかけられた吊り橋で、全長137m、高さ70mもあります。
ただ渡った先の公園に、散策の小道があり楽しめますので、頑張って歩きましょう。
短いトレイルで、高い木に囲まれた自然を楽しめます。グラスマウンテンに行ってから立ち寄るといいでしょう。
カナダ旅行ビギナーには最適な地域であるバンクーバーですが、次のカナダ旅行情報としての見所ポイントはビクトリアにあるブッチャート・ガーデンです。
ブッチャート・ガーデンは素晴らしい!!の一言に尽きます。
ブッチャート・ガーデン内で咲き誇る花々に圧倒されることでしょう。
ブッチャート・ガーデン内はテーマごとに別れ、花の華麗な様と、その演出に何度も驚かされます。それ程広く感じることはありませんが、感動しているうちに時間が経っているという感覚になるでしょう。
それほど素晴らしいガーデンです。ブッチャート・ガーデンに行くバスは本数が少ないので、行きも帰りも時刻表を調べて行った方がいいでしょう。
ビクトリアにあるクレイダーロック城も見所のひとつです。部屋数はお城ということもありかなりの数あります。ロバート・ダンスミュアが妻のために建てた石造りの城です。
39部屋数もあり、当時の様子を再現しょうとする努力がされています。館内はとても美しく、ステンドグラスの美しさには思わず溜息が出ます。
また5階建てで眺望がすばらしいです。ダウンタウンから、40分と結構歩きますが、途中にアンティークの店が並ぶ通りがあり、散歩気分で楽しみながら行けます。
またビクトリアではホエール・ウォッチングをすることもできます。ゴムボートに乗って40分でシャチの群を見ることもできます。
ボートは2種類あって、高速ゴムボートと、普通の高速ボートがあります。コンタクトレンズの人は、かなり風が強いので注意が必要です。
カナダ旅行情報としてビギナーには最適な地域であるバンクーバーですが、次の見所ポイントはビクトリアです。
ビクトリアはバンクーバーからバス&フェリーで行くか、飛行機で行くかになります。
飛行機で行くとおよそ25分で到着しますが、バス&フェリーで行くと3時間30分ほどかかります。
でも、オススメはやっぱりバス&フェリーです。
意外とフェリーの中は快適ですし、中では食事ができるスペースもあります。
バンクーバーからバスを使ってフェリー乗り場に行き、ビクトリアに着いたら、やはりバスを使って市内に入る方法が一番安くすみます。
カナダ旅行に行く多くの人達にとって、ビクトリアはとても人気のスポットです。
観光名所は全て歩いて回れます。バスを使うのはブッチャート・ガーデンくらいです。小さい町ですが、出来ることならのんびり過ごせるよう長く滞在することをお薦めします。街の中はショッピングを楽しむことが出来ます。
ビクトリアには様々な観光名所がありますが、BC州議事堂もそのうちの一つです。
BC州議事堂の中は見学をすることが出来ます。
とても美しいのでオススメです。昼は威厳のある建物ですが、夜には電球が灯り、ファンタジーの世界を醸し出す建物に変わります。
カナダ旅行情報としてビギナーには最適な地域であるバンクーバーですが、次の見所ポイントはカナダプレイスです。
カナダプレイスには、国際展示場やクルーズ船の船着場があります。
ここでは素晴らしい景色を楽しむことが出来ます。建物も帆船のようでとてもきれいです。
運がよければ大きな豪華客船が停泊している姿が見れる場合もあります。
また大きい画面で映像が見れるアイマックス・シアターもあります。
カナダプレイスでショッピングを楽しむのは、歩いてすぐのガスタウンやチャイナタウンを利用できます。ただここでは、ノースバンクーバーの景色を楽しむほうがいいでしょう。
7月1日のカナダデイ(建国記念日)やクリスマスにイベントがあります。
カナダプレイスにあるアイマックスシアターは結構おすすめです。5階建てぐらいの大きな画面に映し出される世界は素晴らしいのひと言です。
テーマに興味があれば見に行くべきでしょう。テーマとしては大自然を扱ったものが多いです。人も少ないのでのんびりするのも良いでしょう。英語は分からなくても映像だけでもかなり楽しめます。
バンクーバーにあるチャイナタウンは世界2位の規模をもっています。
中華料理店はかなりの種類があります。ただ注意してほしいのは、日没後1人で行かないことです。
チャイナタウンは、治安が良いとされているバンクーバーのなかでも治安が悪いことで有名なのです。
カナダ旅行ビギナーには最適な地域であるバンクーバーですが、次の見所ポイントはイングリッシュ・ベイです。
文字通り夕日が落ちる時間帯が、とてもきれいで素晴らしいところです。またイングリッシュベイは砂浜があるので散歩に素晴らしく良い場所です。
朝は早朝マラソン族、夕方は犬の散歩族。見ていて楽しいです。散歩道が海岸沿いにずっと続き、サイクリングもできます。
イングリッシュ・ベイにあるデンマン通りには、レストランやカフェなどが並び、ショッピングもできます。
夕食をここで過ごすのも雰囲気があっていいと思います。イングリッシュ・ベイでは時間も何もかも忘れて、のんびりするのがいいでしょう。夕日を眺めながら過ごす時間は格別です。
カナダ旅行ビギナーには最適な地域であるバンクーバーですが、その次の見所ポイントはガスタウンです。
バンクーバーの発祥の地といわれています。
お土産や、可愛い小物のお店が並んでいます。地元の人が「お金をつぎ込む場所」と言うほど観光客が好みそうな物が沢山売ってます。お土産はここで全て揃うでしょう。
ガスタウンはそれほど広い場所ではありませんが、ショップがたくさん並んでいるので、見ているだけでも楽しいです。
またがすタウンには「蒸気時計」があります。
15分毎に鳴ります。
またジャズなどのイベントもおこなわれることがありますので、チェックしていくといいでしょう。
カナダ旅行ビギナーには最適な地域であるバンクーバーですが、次の見所ポイントはグランビル・アイランドでしょうか。
それほど大きなところではありませんが、様々なお店や食堂などがあるので1日いても決してあきることはありません。
バンクーバーに来たらお土産探しのついでに、一度は行ってほしいところです。
グランビル・アイランドは楽しくショッピングができる場所です。
食事やショッピングにはとても重宝する場所で、小さいお店が集まっていてます。
小物や民芸品など、思わず人より自分へのおみやげ用に買いたくなるものが多いです。
様々なお店が入っているので、レストランや屋台村のような感じの場所もあり、ウィンドウショッピングも楽しいです。
カナダ旅行に最適なバンクーバーのお買い物スポットのグランビル・アイランドですが、土日は何かしらイベントが行われているようです。
子供服の店もありますし、料理道具などもあります。ここでカナダの庶民の生活を垣間見ることが出来ると思います。ちなみにビール工場もあります。
グランビル・アイランドには、グランビル橋の横にあるアクアバス乗り場からか、またはアクアバスの他の乗り場から行くと楽です。自転車も乗せることが出来ます。キツラノ付近なら、徒歩圏内だと思われます。
カナダ旅行に人気の地域を一つずつ紹介していきたいと思います。
カナダは世界第2位の国土を持つ国ですので、一度にいろんな地域を回るのは得策ではありません。
1つの地域に絞って、そこの地域にどっぷりと漬かって、カナダ旅行を満喫する方法がカナダ旅行を成功させる秘訣だと思います。
カナダ旅行と言うと、まっさきに思いつくのはバンクーバーではないでしょうか?
日本からバンクーバー空港まで直行便が出ています。飛行時間は約8時間です。
日本からカナダに入国する際、入管審査がありますが1時間ほど並ばされることも多いです。バンクーバーは世界でも住みやすい都市としていつも上位にランクインする場所です。
カナダ旅行ビギナーには最適な地域であるバンクーバーですが、もちろん見所もたくさんあります。
まずはスタンレーパークに行ってみて下さい。海岸線に沿って遊歩道があり、水族館や動物園など、様々な見所があります。
トーテムポールがあったり、馬車ツアーもあります。ゆっくり公園で散歩もいいでしょう。公園を歩いて一周するには広いので、右に突き出た部分を歩けば十分です。日差しが強いときが多いのでサングラスは必需品です。
スタンレーパークはベンチが、随所に設置されているので、疲れたら休みながら回れます。
シーズン中、無料シャトルバスが園内を回っていますので、これで公園を1周できるので、乗ってみるといいでしょう。
自転車やローラーブレードでも1周することができますが、この両者は一方通行ですのでご注意ください。公園内にはレンタルバイク屋さんはありません。